リネンと暮らす

高まるリネン人気

家で使う布製としてリネンの人気が高まっているそうです。

クニエダヤスエ

以前、本屋さんでファブリック関連でベッドルームに関するライフスタイルの本がないかと思って探していたときに見つけたのがクニエダヤスエさんのリネンを使ったライフスタイルを紹介している本でした。後で知ったのですが、クニエダヤスエさんという方はリネンの世界では有名な方で、最近の人気を高めている要因になっている方だったようです。
クニエダヤスエさんの本を読むとリネンを使ってみたいと思います。

キッチンクロスコム

リネンを扱うネットショップの数も増えているそうです。
その中の1つにキッチンクロスコムというお店があります。このお店はフランス、スウェーデン、デンマーク、スイス、リトアニアから直輸入したキッチンクロスを販売しています。サイトの運営者は主婦の方で、オーストラリアに留学したときにホームステイ先でアイリッシュリネンのキッチンクロスと出会ったことがリネンにのめり込むきっかけだったそうです。
確かに外国のふきんはリネンが多いですね。日本の台所では木綿のふきんが一般的ですが、木綿は濡れてしまうと乾くのが遅く少し衛生的に課題がありそうです。リネンのふきんは吸い取る水の量が多いですし、ふき取った後にふきんを絞っても水が出てきません。不思議に思うのですが、すぐに乾燥するから水が出てこないのではないでしょうか。また、リネンのふきんは一般的に木綿の物よりも大判なのでたくさんの食器を拭くことが出来そうです。また、外国のキッチンクロスはデザインがあって、それ自体が暮らしを色取ってくれます。
キッチンクロスコムさんの凄いところは、リネンを買ってくれたお客様が、そのリネンを使ってかばんなどを作って発表するというお客様参加型のサイトがあるんです。皆さん素敵なものを作っています。商売をやっていく上でここまで顧客とつながれるというのは理想ですよね。

fog

世田谷に「fog」というリネンのお店があります。自社でデザインを起こし、リトアニアの工場で製造したものを直接販売しています。卸事業では「アフタヌーンティー」や「TCタイムレスコンフォート」などでも展開しているそうです。
お店に行ってリネンの掛けふとんカバーと枕カバーを買いました。リネンのカバーはとっても肌触りが粗く、蒸し暑い日本の夜には適しているように感じました。

リネンとは

リネンとは麻のことです。麻といっても種類があり、家庭用の布製品に使われる麻はフラックスという植物の茎から作られる高級品です。取り扱いが簡単で、肌触りが良く、ヨーロッパでは綿製品よりも歴史が古く、大切な家財道具として花嫁が持参する習慣は今も続いているそうです。
強度は綿の倍あり、丁寧に取り扱えば一生ものです。
繊維にペクチンが含まれているのでシミがつきにくく、通気性がよく、乾きやすいので綿よりも清潔です。
洗うほど、使い込むほどに風合いが良くなっていきます。
最近ではキッチンクロスだけでなく、ふとんのカバーやタオルもリネンにするという上級者の声も聞こえてきている。

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